安心安全な利用のための取り組み
〜市PTA連合会長から市長に対し、携帯電話・スマートフォン等の安心・安全な利用についての宣言がありました。〜
平成26年11月16日(日)に、市青少年育成推進大会・市PTA連合会研究大会が開催され、高富中学校PTA及びいわ桜小校区青少年育成市民会議の活動事例発表とともに、山県市PTA連合会長から、山県市長に対し、携帯電話・スマートフォン等の安心安全な利用についての宣言があり、宣言書を手渡しました。
この宣言は、今日の携帯電話等の普及により生活の利便性は格段に向上してきた反面、小中学生が自分専用の携帯電話やスマートフォン等を所持する率が上がるにつれ、メール等を要因とするいじめやトラブルの発生が増加し、更には有害情報等により犯罪等に巻き込まれる危険性が高まっており、このようないじめやトラブル等から子どもたちを守るために、市内の全ての小中学生の家庭において次の取り組みを行うことを、山県市PTA連合会と山県市青少年育成市民会議の連名で表明したものです。
宣言文の内容は次のとおりです。
- 必要のない携帯電話やスマートフォン等を持たせません。
- 携帯電話やスマートフォンを契約する際は、安心安全に使用するためのフィルタリング機能を利用します。
- 夜9時以降は、お子さんから携帯電話やスマートフォン等を預かります。

